当社は、企業経営あるいは経営者に起こりうるリスクを業務活動から詳細に洗い出し、“発生確率の高低”やその“影響度”に応じて整理することから始めます。リスクの対応策として、しっかりと「保険」にリスクを転化できているのか?さらには企業保険の過不足を分析し、内容やコストを精査した上で御社の企業保険の最適化を図ります。
税対策として充分か?掛けているコストは問題ないか?
複数にわたる契約の一本化、一元化はできないのか?
リスクの中身については企業毎に様々です。
「人のリスク」「資産のリスク」「収益のリスク」「賠償責任のリスク」「事故のリスク」
御社では、主立ってどの分野でお困りでしょうか?
各ご相談の入口として、以下のコンサルティングメニューをご用意いたしております。
- コストダウンコンサル…「資産のリスク」「収益のリスク」
企業保険の過不足を分析し保険料のコストダウンに繋げます。(ご相談いただいたほとんどの企業様に喜ばれております) - 税務・財務コンサル…「資産のリスク」「収益のリスク」
企業経営していく上での税務面をあらゆる角度から分析し、税負担の軽減を実現します。(業績がいいときに財務体質を強化する方法等) - 退職金コンサル…「資産のリスク」「人のリスク」
退職金制度の分析や策定等、合理的な準備方法をアドバイス致します。(役員報酬等とバランスをとり、税金面で最も効果的な方法をお教えします) - 福利厚生コンサル…「人のリスク」「事故のリスク」「賠償責任のリスク」
従業員の弔慰金制度や保険を活用した福利厚生プランをご提案いたします。(従業員の万が一に備えて、ご家族も十二分にご安心頂ける内容をご提案します) - 事業継承(相続)コンサル…「資産のリスク」「収益のリスク」「人のリスク」「事故のリスク」
後継者への円滑な事業継承をお手伝い致します。(経営者から次世代経営者の相続時に必要な額や、最適な準備方法等をアドバイスします) - 企業間・顧客サービスにおけるコンサル…「収益のリスク」「賠償責任のリスク」
事業活動を行う上で賠償責任事故が起きた場合を様々な角度から想定し「保険」にリスクを移転、転化します。(情報漏洩事故や労務賠償事故の例等)
このようなメニューをご用意して、経営者様の様々な悩みや不安を解消していきます。
まずはお気軽にご相談ください。
- 節税で残した簿外資金で赤字決算を免れることができる
- 社長死亡時の事業保障、相続税支払のためのキャッシュが準備できる
- 事業承継のためのキャッシュを準備できる
- 社長の退職金を割安に準備できる
- 緊急時の予備資金を確保できる
損金処理できる主な保険商品 (※全損型や半損型、1/3損金等、種類によって異なります)
- 長期平準定期保険
解約返戻金のピーク時まで時間が掛かるため、退職金用意等にも向いています。解約時返戻率は80%~90%程度(契約年齢等による) - 逓増定期保険または全損定期保険
解約返戻金のピーク時が早いため、5年~10年スパンで節税しながら繰延べできます。解約時返戻率は90%~100%超えも可能(契約年齢等による) - 養老保険
従業員全員加入が半損処理の条件ですが、付保規定を作れば役員加入のみでも処理が可能です。従業員の退職金準備や社員独立支援制度に活用できます。 - 医療保険や介護保険等
損金処理でき且つ、将来的な名義変更を計画すれば、保険料支払いが終了した時点で個人に名義変更すると、その後保険料を支払わずに保障が受けられます。
法人での医療、介護保険は使い勝手が良い商品です。
出口戦略として、退職金の非課税枠を狙って保険を活用すれば、その効果は絶大です。
また、貯蓄型である事をより深く理解していれば、緊急時や赤字補填等に解約返戻金の一部を充てられ、事業継承時のキャッシュにも活用できます。
大企業であれば主に従業員の福利厚生として、中小企業やオーナー企業等は役員退職金準備、福利厚生として、更には将来的な名義変更等を視野に入れれば、個人の資産として、保険の持つ税制面の優遇をし、節税を行いながら組織、個人の実入りを最大化できます。